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タレントのキム・ナムジュが「結婚と出産で失ったものは体型」と率直に告白した。キム・ナムジュは05年に同僚俳優のキム・スンウと結婚し、現在、息子1人、娘1人がいる。
キム・ナムジュは21日午後に放送されたMBC(文化放送)「セクションTV演芸通信」で、「子どもと家庭、そして夫が私にとって本当に大切なもの。結婚で失ったものがあるとすれば体型だが、自然分娩を2度連続でして骨盤が広くなったようだ」と語った。
また「出産後は健忘症がひどくなった。よく忘れるので夫は最初は腹を立てていたが、だんだん哀れに思ったようで、私が尋ねても初めての質問のように話してくれた」と伝えた。
キム・ナムジュは「3人目の子どももほしいが、年齢が問題。2人の子どもに最善を尽くそうと思う」と母性を表した。また「子どもは親が芸能人ということを知らなかった。娘のラヒは友達からキム・スンウが『アイリス』に出演しているという話を聞いて初めて知った」と話した。
結婚・出産などのため演技活動を断続的にしてきたキム・ナムジュは昨年、MBCドラマ「内助の女王」で8年ぶりにドラマにカムバックした。キム・ナムジュは3月、百想(ベクサン)芸術大賞テレビ部門の最優秀演技賞を受賞した後、「結婚をして妻になり親になった後、本当の俳優になれた。自分と結婚してくれたキム・スンウにとても感謝している」と夫婦愛を表した。
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