政府関係者は「駆動軸に‘1番’という文字が書かれている」と述べた。軍民合同調査団が「1番」という表記から魚雷の部品が北朝鮮製という結論を出したのは、韓国軍が保管中の北朝鮮軍訓練用軽魚雷との比較を通してだ。この軽魚雷の同じ部位に書かれている表記と比較分析した結果、組み合わせが同じだという結論を出した。訓練用軽魚雷の同じ部位には「4号」と表記されているという。ハングルが書かれているうえ、このような形で表記する国は北朝鮮しかないという分析だ。北朝鮮製魚雷という点を明らかにするのは難しくなかったということだ。
韓国で生産される魚雷は表記方式が北朝鮮と完全に異なる。軍関係者は「韓国軍は魚雷の一連番号を本体とモーター(推進装置)に‘09-01’式に数字だけで書いている」と話した。一連番号の「09-01」のうち「09」は2009年に生産したという意味だ。「01」は2009年に最初の生産されたことを意味する。年間生産される魚雷の量が多くないため一連番号は単純だ。
韓国軍の魚雷の表記、北朝鮮方式と全く違う(2)
韓国で生産される魚雷は表記方式が北朝鮮と完全に異なる。軍関係者は「韓国軍は魚雷の一連番号を本体とモーター(推進装置)に‘09-01’式に数字だけで書いている」と話した。一連番号の「09-01」のうち「09」は2009年に生産したという意味だ。「01」は2009年に最初の生産されたことを意味する。年間生産される魚雷の量が多くないため一連番号は単純だ。
韓国軍の魚雷の表記、北朝鮮方式と全く違う(2)
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