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歌手BoAが14日、国内公式席上に姿を見せる。2008年12月29日のSBS「歌謡大典」以来1年6カ月ぶりだ。
BoAはこの日午前11時、所属事務所SMエンターテイメント李秀満(イ・スマン)プロデューサーとユノ・ユンホ、チェガン・チャンミンとともにソウル瑞草洞三星(サムスン)電子社屋で行われる3Dコンテンツ協力関連記者懇談会に出席する。
SMのオーナー李秀満氏は昨年7月7日、ソウル永登浦区汝矣島洞の国会図書館で行われた新韓流文化事業政策シンポジウム参加以後、10カ月ぶりの公式の席だ。
この日のイベントはSMと三星電子が3D映画「アバター」のジェームズ・キャメロン監督とともに本格的な事業方向に対して説明する席だ。三星電子はフルHD3Dテレビを世界で初めて販売するなど3D映像事業に総力を傾けている。SMも今年初め、韓国科学技術研究院を訪問し、3D関連技術などを芸能産業に利用できるアイディアを構想中だった。
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