|
俳優クォン・サンウが映画「砲火の中に」でビッグバンのTOPが主人公と事実に「ラッパーではないか」と出演をためらったということだ。
「砲火の中に」制作会社テウォンエンターテイメントのある関係者は11日「クォン・サンウに学徒兵カプチョ役を提案したとき、TOPも4人の主人公の1人と言うと『TOP?ラッパーではないの?』といぶかしがった」と話した。
「クォン・サンウが熱演したカプチョはTOPよりそれほど際立つ配役とはいえなかった。しかし作品を信じてクォン・サンウが熟考の末、キャスティング提案を受け入れた」とし「一番渉外が容易だった俳優がキム・スンウだ。シナリオを渡すと読まずに『出演する。出演料もそちらで決めてくれ』と信頼をもとに出演を決めた」とキャスティング秘話を伝えた。
「砲火の中に」はTOP、クォン・サンウ、キム・スンウ、チャ・スンウォンら4人の男優が共同主演した作品で、韓国戦争に参戦した71人の学徒兵の話を描いた。6月17日公開。
【今日のイチオシ記事】
・ヨルダン原発、条件合わず事実上放棄
・北朝鮮「W杯取材費もくれ」…韓国に要求
・200メートル以内を自律運航する無人潜水艇を開発
・スバルの国内1号車は都心型SUV「フォレスター」
・ピ「シン・ミナ、最も記憶に残る最高のキスシーンの相手」
この記事を読んで…