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<野球>金泰均、5月の7試合で6本塁打

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
 読売ジャイアンツの韓国人打者、李承燁(イ・スンヨプ)は‘5月の男’と呼ばれる。韓国時代から特に5月にホームランを量産し、04年の日本進出後も5月に強い姿を見せた。

しかし李承燁を超える‘5月の男’が現れた。今年から千葉ロッテの4番打者を務めている金泰均(キム・テギュン、28)だ。4月の1カ月間、日本野球に対する適応期を経た後、5月に入って大爆発している。

金泰均は8日のオリックス戦で5回に3ランを放ち、今季の本塁打数を9本に伸ばした。チームが3-1とリードした5回表二死一、二塁から相手先発の金子の初球スライダーを引っ張り、左翼スタンドに運んだ。


金泰均はこの日の試合後、「(韓国の)父母の日に、花の代わりにホームランをプレゼントできてうれしい」と語った。日本メディアは、3日に金泰均の親が日本を訪問した際、金泰均が2打席連続ホームランを打ったのと父母の日を結びつけた。

しかしこれは5月の大躍進の一部にすぎない。金泰均は5月に入って7試合で6本塁打をマークしている。先月30日のソフトバンク戦で27日ぶりにシーズン3号を打って予熱した後、1日のソフトバンク戦で日本で初めて2打席連続ホームランを放ち、5月の好スタートを切った。

2日後の日本ハム戦でまた2打席連続ホームランを打ったのに続き、4日にはソロ本塁打を放ち、2試合連続ホームランを記録した。6-7日は試合がなく、流れが途切れるかと思われたが、8日に3ランを放ち、打撃好調を維持した。金泰均は5月に入ってすでに12打点。

9日のオリックス戦は5打数ノーヒット4三振に終わり、11試合連続ヒット行進が途切れたが、5月の大躍進で本塁打・打点2位など、攻撃主要部門でパリーグ最上位圏に食い込んだ。

金泰均は最近、日本メディアとのインタビューで、「出塁することを考えてコンパクトにスイングしているが、強い打球が飛んでいる。シーズン序盤は力が入っていたが、今は力を抜いて打席に入っている」と打撃好調の理由を説明した。

実際、金泰均は韓国でも5月に強かった。ハンファ所属だった07年5月の1カ月間、78打数32安打(打率4割1分)・8本塁打・25打点をマークし、08年も68打数27安打(打率3割9分7厘)・8本塁打・22打点の好成績を残した。

金泰均がこのように5月に強いのは、ホームラン打者の特性上、シーズンが開幕して4月の1カ月間、徐々に調子を高め、暖かくなる5月に集中的に力を入れるためと考えられる。特に日本進出初シーズンの今年も5月に調子を上げているのは、4月までにコンディション調整はもちろん、日本投手への適応も完全に終えた結果とみられる。

5月に入ってまだ10日しか経っていない。‘5月の男’にはまだまだ見せるものがたくさん残っている。



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