韓国コンテンツ振興院（院長：李在雄）と日本ＣＥＳＡ（社団法人コンピュータエンターテインメント協会）が２７日、両国共同で「韓日ゲーム利用者調査報告書」を出した。

地域・性・年齢別比例割当抽出法に基づき韓国人１７００人と日本人１１０３人を対象にさまざまなアンケート調査が行われた。

韓日ゲーム利用の特性を比較した結果、韓国では「オンラインゲーム」を、日本では「携帯用ゲーム」が最も好まれていることが分かった。


主に利用するゲームジャンルの場合、韓国は回答者の７２．９％が「オンラインゲーム」を選択し、次いで「ＰＣゲーム」（８．８％）、「モバイルゲーム」（８．４％）などの順となった。

一方、日本ではニンテンドーＤＳやＰＳＰ（プレイステーションポータブル）など「携帯用ゲーム」を利用するという回答が３９．０％で最も多く、「ビデオゲーム」（２５．５％）、「モバイルゲーム」（１２．９％）が後に続いた。



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