|
SKワイバーンズの日本人投手・門倉健(37)が尹錫珉(ユン・ソクミン、24、起亜)とのエース対決で‘判定勝ち’し、今季6勝目をマークした。
門倉は27日、光州(クァンジュ)球場で行われた起亜(キア)タイガース戦に先発、6イニングを5安打無失点に抑え、チームの勝利(4-0)に貢献した。SKはこれで11連勝。
門倉は今シーズン登板した6試合ですべて勝利し、最多勝部門1位を走っている。奪三振も8個追加し、ハンファの柳賢振(リュ・ヒョンジン、35奪三振)に4個差のトップに立った。
SKは連勝を11に伸ばし、首位を固く守っている。
【今日のイチオシ記事】
・ 【海軍哨戒艦沈没】「朝鮮人民軍が痛快な報復」
・ 呉銀善さん、女性初のヒマラヤ14座制覇
・【海軍哨戒艦沈没】非公式的には北の関与を確信する青瓦台…対応シナリオは?
・ 金正日、「対南作戦計画」を変更
・ ‘キム・ヨナ・カンパニー’設立…母パク・ミヒ氏が代表
この記事を読んで…