今月14日、金日成(キム・イルソン)誕生98周年を迎え、平壌(ピョンヤン)金日成広場で開かれた祝砲行事の途中、数十人の平壌住民がデドン橋の下に落ちる事故が発生し、うち12人が死亡したと、北朝鮮専門インターネットメディア「デイリーNK」が平壌内部の消息筋を引用して23日報じた。
この消息筋は「野外祝砲行事の開始直後、将軍様(金正日)が出席しないという話が広がり、他の人たちよりも先に家に帰ろうとする人たちがデドン橋に集中して事故が発生した」と説明した。
この消息筋は「野外祝砲行事の開始直後、将軍様(金正日)が出席しないという話が広がり、他の人たちよりも先に家に帰ろうとする人たちがデドン橋に集中して事故が発生した」と説明した。
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