2005年に北朝鮮へ行き、5年間にわたり地方を回りながら農業支援活動に取り組んできた「ジャーマン・アグロ・アクション」のカリン・ヤンツ博士が20日、中国・北京のドイツ大使館で主要外信記者らと会い、自分が目撃した北朝鮮の実態を公開した。
25年間にわたり東アジアで活動し、中国語と韓国語も少し話せるヤンツ博士は「北朝鮮政権は60年ほど続いてきたうえ、90年代末に最悪の大飢饉を乗り越えたため、早期崩壊の可能性は速断できない」と述べた。
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