読売ジャイアンツの李承燁(イ・スンヨプ、34)が押し出し四球で勝利打点をマークした。李承燁は20日、京セラドームで行われた横浜戦で、1-1で迎えた8回裏、二死満塁から押し出しとなる四球を選び、2-1の勝利に寄与した。
5回に亀井に代わって守備で出場した李承燁は6回裏、二死一塁での打席では左翼フライに倒れた。しかし8回裏、二死満塁の場面では、相手投手・江尻と8球目、外側高めの直球をきっちりと見送り、三塁走者の松本を生還させた。
千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン)は東京ドームで行われた楽天戦で3打数ノーヒットに終わり、連続安打が6試合でストップした。しかし3-4とリードされていた5回表、一死一、三塁からレフトに犠牲フライを打ち、今季15打点目をマークした。千葉ロッテは楽天に2-8で敗れた。
5回に亀井に代わって守備で出場した李承燁は6回裏、二死一塁での打席では左翼フライに倒れた。しかし8回裏、二死満塁の場面では、相手投手・江尻と8球目、外側高めの直球をきっちりと見送り、三塁走者の松本を生還させた。
千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン)は東京ドームで行われた楽天戦で3打数ノーヒットに終わり、連続安打が6試合でストップした。しかし3-4とリードされていた5回表、一死一、三塁からレフトに犠牲フライを打ち、今季15打点目をマークした。千葉ロッテは楽天に2-8で敗れた。
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