クォン・サンウが新しいドラマに出演する妻ソン・テヨンを応援した。

ソン・テヨンは昨年１０月まで放送されたドラマ「二人の妻」に続き、最近ＭＢＣ時代劇「金首露」（キム・スロ）にキャスティングされた。これを聞いたクォン・サンウは普段から親しいチソンに電話をかけた。「金首露」の主人公であるチソンに「テヨンをよろしく頼む」と伝えた。


チソンは伽揶の建国神話を扱ったこのドラマで主人公金首露王を演じ、ソン・テヨンは金首露王の初恋の人で斯盧国の姫アヒョの叔母役で出演する。劇の鍵を握る人物だ。

チソンとクォン・サンウは一時、ファントムという企画社で一緒に活動し、２００８年には映画「宿命」で共演している。

クォン・サンウ側は１９日「クォン・サンウ、ソン・テヨン夫妻が息子を出産した後にも相変わらず新婚のように過ごしている」とし「長男のルッキ君を連れてソウル江南ファミリーレストランで外食もよくする」と話した。

ソン・テヨンも夫に対する愛をミニホームページに公開し、注目を集めた。ソン・テヨンは１５日、ミニホームページにクォン・サンウとともに観覧した映画「サヨナライツカ」のヒロインのせりふを引用し「死ぬ間際に誰かを愛したことを思い出すのか、それとも愛されたことを思い出すのか」と書いた後、これに対する答えとして「うーん…。私たちは２つとも忘れないようにしようと言った」と書いた。この映画はクォン・サンウ主演映画「砲火の中に」のイ・ジェハン監督がメガホンを取った。

ソン・テヨンはほかにも雨の降る日のドライビングデートやクォン・サンウのコーヒーショップがある明洞でのランチタイムの写真を載せ、芸能界のおしどり夫婦の愛を見せた。





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