千葉ロッテ金泰均（キム・テギュン）が６試合連続安打を記録したが、決定的な瞬間では凡打で退いてしまった。

金泰均は１８日、千葉マリンスタジアムで行われたオリックス戦に一塁４番で先発出場し、５打数２安打を記録した。１１日の西武戦から６試合連続安打。シーズン打率も２割８分２厘から２割８分９厘（９０打数２６安打）に上がった。１回１死一・二塁で三振に退いた金泰均は４回センター前安打で打撃感をつかんだ。続いて０－１でリードされた６回２死三塁では同点左前適時打を打った。しかし２－３で１点差まで追撃した９回裏２死満塁の絶好の機会でショートフライに終わった。

ヤクルト林昌勇（イム・チャンヨン）は巨人戦３－１とリードした９回に登板し、３人のバッターを８球で凡打処理、シーズン５セーブ目をあげた。ソフトバンクのイ・ボムホと巨人の李承燁（イ・スンヨプ）は出場しなかった。






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