「５月末にはトロントに戻り、新しいプログラムを受けたりトレーニングをしたりする」。

‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ（２０、高麗大）のアイスショー「ＫＣＣスウィチェン・フェスタ・オン・アイス２０１０」が幕を下ろした。韓国での公式日程もほとんど終わった。


キム・ヨナは「世界選手権大会が終わった後もショーのために練習しなければならなかった。今はシーズンが完全に終わったという感じで気持ちがいい。今後はＣＭ撮影やイベント、始蹴式（Ｋリーグ水原）などを行うことになりそうだ」と話した。

ファンの関心が集中する進路については言葉を控えた。キム・ヨナは「まだ決まっていない。ようやく休養期間に入ったので、余裕を持って考えたい」とし「どの道を進もうと、５月末にはカナダ・トロントに戻り、新しいプログラムを受けたりトレーニングをしたりする」と明らかにした。

スケートは続けるものの、大会に出場するか、アイスショーツアーを行うかについて悩んでいるということだ。



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