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【コラム】天安艦沈没の原因、それが北朝鮮なら…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
天安艦の沈没に対し、あれこれ意見が飛んだ。事件後10日ほどで言いたいことは言い尽くし、出るべく意見はすべて出た。保守陣営は事件初期からすべての情況を北朝鮮がらみにしようと意地を張り、進歩・左派はいち早く何であれ北朝鮮ではないという主張を展開した。哨戒艦沈没の原因を予断しない李明博(イ・ミョンバク)大統領の言葉と北朝鮮の介入した跡がないという米国政府の意見も党派性と理念性向の前では弱かった。

もう真実がわかる瞬間が近付いている。天安艦を引き揚げ、こわれた船体に対する解剖をし、海底で破片のいくつかでも回収して成分を分析すれば事故原因が明らかになるだろう。これから私たちが知恵を集めなければならないことは事故原因が明らかにされてからだ。事故原因に対する予断を警戒する言葉しか言ってこなかった李大統領が7日を期して事故原因を事件を起こした者がうそをつけないように客観的に、科学的に明らかにし、そこに適当な断固たる措置を取るべきだと言ったのは意味深長だ。

しかし原因究明に時間がどれだけかかるか誰も分からない。破片一切れを分析するのに米国の協力を得て、北朝鮮がイランのような外国に輸出した魚雷や機雷の破片を入手して比較分析すれば客観性が確保される。船体の引き揚げも、急ぎたい我々の事情とは違い、ペンリョン島周辺の風と潮流のような自然条件に大きく左右される。それで今からは忍耐心をもって待とうというのだ。天安艦生存船員たちの記者会見で疑惑が多く解消されたので、船体の引き揚げと民・軍調査団の活動に障害となる言行は慎まなければならない。ただ機雷や魚雷攻撃で船が沈んだとしたら、事故地域周辺がそこまできれいでいられたか、空軍戦闘機たちはどうして事故後1時間が過ぎた時刻に出動したのかなどは明らかされなければならない。


「結論以後」我々には何ができるのか。内部要人なら軍の指揮部に対する責任を問えば仕事は終わる。事故責任が北朝鮮にあるという事実が明らかになればどんな措置が可能なのか。それは北東アジア国際政治と南北関係と核交渉の大きな枠組みでは「不都合な真実」だといえる。李大統領は事故原因を予断しない言葉を繰り返す2日には国会に出た国防部長官に北朝鮮介入だとかたよった発言をするなというVIPメモを送る寸劇まで起こった。李大統領の悩みは天安艦沈没が北朝鮮魚雷や機雷の攻撃によるものだという確かな結論が出てきても国際社会の支持を受けて国民を満足させられる可視的で物理的な措置は容易でないということにある。



【コラム】天安艦沈没の原因、それが北朝鮮なら…(2)

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