イタリア田舎の家に似た韓屋食堂「ラポルタ」
「ラポルタ」はイタリア語で「ドア」を意味する。ソウル通義洞の住宅街の路地にひっそり建っている。7カ月前にオープンした小さな食堂だ。ここに入れば典型的なコの字形の韓屋だ。中央の中庭は室内に改造したが、ガラスの天井をつけて日光がそのまま入る小さな庭園の姿を維持している。
柱や門は韓屋だが、雰囲気はイタリア的だ。大門と家の間にある小さな庭には空のワインのビンと花壇、そして自転車が置かれている。白いレースのカーテンと写真を挟んだ小さな額縁が壁にかかっているのが、雑誌で見たイタリアの田舍の家に似ている。
この店のオーナーシェフであるミン・ユンソクさん(39)は「イタリア料理と韓屋の情緒がよく合うのでわざわざ韓屋を捜した」という。「イタリアの人々は自分たちの建築物をよく保存しています。有名な食堂も大部分古い建物の中にあります」インテリアはイタリアの情緒を表している。毎年1、2カ月、イタリア田舍を旅行しながら見て感じたとおり移したと言った。
●座席は18席だけ。メニューも「今日のコース」だけだ。サラダ、パスタ、ステーキなどすべてのコースはミンさんが1人で作る。ランチは4~5コース(3万3000ウォン)、ディナーは7~8コース(6万6000ウォン)。3日前に予約しなければならない。
ソウル通義洞。02-733-2023
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「ラポルタ」はイタリア語で「ドア」を意味する。ソウル通義洞の住宅街の路地にひっそり建っている。7カ月前にオープンした小さな食堂だ。ここに入れば典型的なコの字形の韓屋だ。中央の中庭は室内に改造したが、ガラスの天井をつけて日光がそのまま入る小さな庭園の姿を維持している。
柱や門は韓屋だが、雰囲気はイタリア的だ。大門と家の間にある小さな庭には空のワインのビンと花壇、そして自転車が置かれている。白いレースのカーテンと写真を挟んだ小さな額縁が壁にかかっているのが、雑誌で見たイタリアの田舍の家に似ている。
この店のオーナーシェフであるミン・ユンソクさん(39)は「イタリア料理と韓屋の情緒がよく合うのでわざわざ韓屋を捜した」という。「イタリアの人々は自分たちの建築物をよく保存しています。有名な食堂も大部分古い建物の中にあります」インテリアはイタリアの情緒を表している。毎年1、2カ月、イタリア田舍を旅行しながら見て感じたとおり移したと言った。
●座席は18席だけ。メニューも「今日のコース」だけだ。サラダ、パスタ、ステーキなどすべてのコースはミンさんが1人で作る。ランチは4~5コース(3万3000ウォン)、ディナーは7~8コース(6万6000ウォン)。3日前に予約しなければならない。
ソウル通義洞。02-733-2023
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