KOSPI指数(総合株価指数)が1700pを超えて取引を開始した。1700pを超えたのは1月22日以来およそ2カ月ぶり。
年初から上昇基調が続いていたKOSPI指数は、ギリシャの財政危機、中国の緊縮、海軍哨戒艦の沈没など各種悪材料の影響で2月には一時1548pまで値を下げたが、外国人買いと世界株式市場の上昇で1700pを回復した。
米ダウ指数が年初来高値を更新し、国内株式市場も哨戒艦沈没事故による地政学的リスクからある程度抜け出した点、ギリシャの財政危機が解決局面に入った点なども株価の値上がりにつながったと解釈される。
年初から上昇基調が続いていたKOSPI指数は、ギリシャの財政危機、中国の緊縮、海軍哨戒艦の沈没など各種悪材料の影響で2月には一時1548pまで値を下げたが、外国人買いと世界株式市場の上昇で1700pを回復した。
米ダウ指数が年初来高値を更新し、国内株式市場も哨戒艦沈没事故による地政学的リスクからある程度抜け出した点、ギリシャの財政危機が解決局面に入った点なども株価の値上がりにつながったと解釈される。
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