「善徳女王」コ・ヒョンジョン-「海雲台」ユン・ジェギュン監督、百想芸術大賞に
テレビと映画をともに祝う総合芸術祭の最高の主人公はコ・ヒョンジョンと映画「海雲台」(ヘウンデ)のユン・ジェギュン監督だった。
歳月を忘れたような女優コ・ヒョンジョンと作品性と興行性をすべて持ち合わせたユン・ジェギュン監督が26日、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン)の国立劇場ヘオルム劇場で行われた第46回百想(ペクサン)芸術大賞授賞式で、それぞれテレビと映画部門大賞を受賞した。
コ・ヒョンジョンは昨年12月まで放送されたMBCドラマ「善徳(ソンドク)女王」で、男性を制圧する力と存在感で支持された。ミシルは悪役だったが、ドラマ全体を支配する推進力がほかのどんなキャラクターより著しかった。92年新人賞を受賞している彼女は18年たって大賞受賞者となって堂々と戻ってきた。
映画部門大賞は昨年1130万人の観客を動員し、最高の興行成績をおさめた「海雲台」のユン・ジェギュン監督に贈られた。ユン監督は「災難」ブロックバスター映画市場の可能性を開いたという点で審査委員たちから高い評価を受けた。
テレビと映画をともに祝う総合芸術祭の最高の主人公はコ・ヒョンジョンと映画「海雲台」(ヘウンデ)のユン・ジェギュン監督だった。
歳月を忘れたような女優コ・ヒョンジョンと作品性と興行性をすべて持ち合わせたユン・ジェギュン監督が26日、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン)の国立劇場ヘオルム劇場で行われた第46回百想(ペクサン)芸術大賞授賞式で、それぞれテレビと映画部門大賞を受賞した。
コ・ヒョンジョンは昨年12月まで放送されたMBCドラマ「善徳(ソンドク)女王」で、男性を制圧する力と存在感で支持された。ミシルは悪役だったが、ドラマ全体を支配する推進力がほかのどんなキャラクターより著しかった。92年新人賞を受賞している彼女は18年たって大賞受賞者となって堂々と戻ってきた。
映画部門大賞は昨年1130万人の観客を動員し、最高の興行成績をおさめた「海雲台」のユン・ジェギュン監督に贈られた。ユン監督は「災難」ブロックバスター映画市場の可能性を開いたという点で審査委員たちから高い評価を受けた。
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