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俳優故アン・ジェファンさんの母親が肝臓がんの闘病の末、世を去った。
25日、アン・ジェファンさんの遺族側によればアン・ジェファンさんの母親がこの日午前7時京畿道富川順天郷病院で死亡した。
故人はアン・ジェファンさんが2008年9月、急に自ら命を絶った後、その衝撃に苦しむ中、最近、肝臓がん末期判定を受けたものと伝わった。
アン・ジェファンさんの姉アン・グァンスクさんは女性朝鮮の最新号でのインタビューで「母が2カ月前から急におなかが痛いと言いだした。おなかを触ってみると大きな固まりができていた」とし「当時はがんだとも思わなかったが、一度痛みが始まると、何時間も苦しがった」と明らかにしたことがある。
アンさんはまた母親が死亡する前、インタビューで「お母さんがチョン・ソンヒが来れば渡してと言った手紙がある。来なければ一緒に火葬してくれと言っていた」とも話した。焼香所は富川葬礼式場に用意された。出棺は27日予定だ。
一方、アン・ジェファンさんの母親の焼香所に嫁であるチョン・ソンヒが訪れるか関心を集めている。姑の死亡消息を聞いたチョン・ソンヒはSBSラジオ「チョン・ソンヒのラブFM」を生放送で進行した。
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