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「大学がアジア共同体論講座開くよう基金支援」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国系日本人佐藤洋治「東京ワンアジア財団」理事長

--どうしてそんな考えをしたのか。

「幼い頃から“生きるということは何か”“私は誰か”のような哲学的な悩みをしてきた。それで世界の哲学者大会にもたびたび自ら参加する。また在日韓国人たちが厳しい暮らしを強いられているのを見ながら改善方法をいろいろと考えた。その結果、ヨーロッパ連合(EU)とともにアジアの人々が共同体を作るのに寄与することを決意した」


--クラブの基本精神は。

「民族・国籍・思想・宗教を超えて交流しようというものだ。過去、日本では明治時代に“皆が日本人だ”という思い違いで北海道のアイヌ人と沖縄の住民たちの文化をなくそうとしたため問題があったが、二度とそんなことが再発しないようにしようという趣旨だ。そして私たちのクラブは政治に関与しないという鉄則がある」

--クラブはどんな活動を主にしているのか。

「アジアで市民・文化・経済交流を拡大する方針だ。インターネットやホームステイなど民間同士の出会いを拡大し、アジアで多くの都市で毎年2度共同音楽会を開く計画だ。アジア経済を研究する専門家たちも育成する。1年に1回ずつ7クラブ会員たちが会って交流している。アジアの多くの都市にクラブを拡大するために東京のアジア各国の大使館にも支援を要請した」

--鳩山由紀夫日本首相が主唱した「東アジア共同体」とどこが違うか。

「ほかのアジア諸国と区別して韓国、中国、日本だけの共同体を作ろうというのはむしろ差別的だ。文化と歴史が全然違ったアジア諸国ともひとつにならなければならない」





「大学がアジア共同体論講座開くよう基金支援」(1)

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