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「韓食世界化への第一条件はグローバルネットワーキング」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
海外主要外食業界のとても有名な最高経営者(CEO)40人が24日、ソウル三成洞オークウッドホテルに集まる。この中には日本最大の外食会社であるWDIインタ-ナショナルの清水謙社長、米国ローマコーポレーションのケン・マイアース会長、東南アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなどで外食チェーンをするマスミレニアムのルーシー・プランティーノ代表らが含まれている。全世界で600を超す飲食店を経営する「食卓の実力者」らがソウルを訪れる理由は、韓国外食会社サンアットフ-ドが出店する韓食レストラン「ビストロソウル」のオープンを祝うためだ。

彼らを招いた人はナム・スジョン・サンアットフード社長(42)。ナム社長は「使命感を持って5年余りの間開発した韓食メニューを見せる場」と紹介した。「ビストロソウルは企画段階から海外進出を狙った野心作です。外国人対象にテストしました。砂糖の代わりに果汁で味をつけたカルビチム、自然熟成させたヤクコチュジャンが入ったビビンパなど自慢の種が1つ2つではない。まだ正式にオープンしたのでもないが、関心を見せる外国企業が何社かあります」

ナム社長は韓食世界化が成功するための主要前提条件としてグローバルネットワーキングを挙げた。外国人の口に合う食べ物を出すことも重要だが、現地パートナーと手を握ることが必要だという考えだ。






「韓食世界化への第一条件はグローバルネットワーキング」(2)

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