サッカー協会は19日、非常対策会議を開き、高麗(コリョ)大サッカー部のキム監督から金品を受けて不公正判定をした審判10余人を賞罰委員会に回付した。賞罰委員会は来週中に開かれる。
拘束されたキム監督は昨年9月の延世(ヨンセ)大-高麗大の定期戦を控え、主審(43)と副審(41)を訪ね、「勝たせてくれれば謝礼をする」と伝えた。キム監督は審判の不公正判定で定期戦を2-1の勝利で終えた後、主審Lに1000万ウォン(約85万円)、副審に500万ウォンの謝礼金を渡したことが、警察の捜査で明らかになった。
拘束されたキム監督は昨年9月の延世(ヨンセ)大-高麗大の定期戦を控え、主審(43)と副審(41)を訪ね、「勝たせてくれれば謝礼をする」と伝えた。キム監督は審判の不公正判定で定期戦を2-1の勝利で終えた後、主審Lに1000万ウォン(約85万円)、副審に500万ウォンの謝礼金を渡したことが、警察の捜査で明らかになった。
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