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日本進出ティアラ「目標はオリコンチャート入り」(1)

ⓒ JES/中央日報日本語版



6人組女性グループティアラが女性グループでも頭角を現してきた。昨年8月「うそ」をリリースしてデビューしたティアラは「TTL」(Time To Love)、「Bo Peep Bo Peep」「初めてのように」など次々ヒットさせ、ぐいぐい上位圏にくい込んできた。今月リリースした「お前のせいで狂って」で各種チャート1位となり、最高人気女性グループ少女時代を脅している。ティアラは最近、日本のレストランチェーン「ガスト」のモデルに抜擢され、韓流スターの可能性も認められた。韓国と日本両国でスターに跳躍する二重の慶事だ。ティアラは17日午後、日本東京六本木ラビロス六本木で行われた記者会見でモデルにキャスティングされた所感を明らかにし、日本進出を公式宣言した。

記者会見を控えティアラに会った。


--日本進出について。

「デビュー初期から海外進出を夢見てきた。ほかの文化圏で活動して韓国文化を伝えることは意味があり、やりがいがあることだ。アルバム活動に先立って広告で先に日本に進出することは異例的だという。緊張しているがうれしくて誇らしい。もう少し努力して歌でファンと会うステージを通じ、ティアラの魅力を見せたい」(ウンジョン)

--女性グループの日本進出成功事例は珍しかった。

「日本で活動して良い成果をおさめている超新星という良い仲間のおかげで良い機会をつかんだようだ。今回が2度目の日本訪問だが、もう道で気づいてくれるファンもいる。『Bo Peep Bo Peep』のダンスをまねしてくれる」(ソヨン)

「女性グループの新しい歴史を残したい」(ジヨン)

--日本と縁があるメンバーがいると言っていたが。

「ヒョミンと私が日本で歌手デビューする機会をつかんだことがある。私は高校時代に日本のソニーBMGのオーディションを受けて歌手活動を提案された。学業も続けなければならず、韓国でもう少し実力をつけなければならないようだったのであきらめた」(ソヨン)

「中学生時代エイベックスの提案を受けて日本に渡り、オーディションを受けた。2週間ほど滞在し、レコーディング、ミーティング、プロフィール撮影、放送局体験など多角度でテストを受けた。学業問題のためあきらめた」(ヒョミン)

「歌手デビュー前の中学生時代、日本の芸能企画会社アミューズのオーディションをパスして韓日合作映画に出演した経験がある。日本と釜山で1カ月ほど撮影した。ドッジボールを素材にした映画だった。当時、独島(トクト、日本名:竹島)問題で日本文化に対する国内世論が悪く、国内公開はなかった」(ウンジョン)





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