|
歌手と映画俳優に縦横無尽するオム・ジョンファがコスモポリタン4月号を通じて彼女の仕事と愛について率直に打ち明けた。イ・ジョンホ監督の映画「ベストセラー」の封切りを控えてある彼女はハードボイルドした映画が好きな趣向があるかという質問に「女優の立場でスリラーやミステリー映画を撮影するとき、カタルシスがある。自然とか感情を節制しなければならない役割をする時とは違って、感情を自由に爆発させる時の快感みたいなもの」と言った。
「情愛」以後、着実に映画に出演してきた彼女は、今こそ女優活動を旺盛にしなければならない時だと思うと言った。自分が好きな2つの仕事が旺盛にできた最も重要な要因は何かと問うと、オム・ジョンファは「やりたいと思う気持ち、楽しむ心、それがいちばん重要なようだ。結果が良くないときはつらかったりもするが、だからといってこの仕事をやめたいと思ったことは一度もない。仕事が楽しくて仕事を楽しむことができるという点が好き」と答えた。芸能人として自信がどれだけ重要なのかに対して話し「自信のない歌手はステージに上がっても観客を制圧できない。女優も一場面一場面撮影をする時、絶えずマインドコントロールをしなければただの1行のせりふも読めない。「私は本当にきれい」と自慢するのではなく、自分自身に絶えず良いエネルギーを吹きこむという意味の自我陶酔だ」と言った。すでに10枚のアルバムを出した歌手として11枚目のアルバムも準備しているというオム・ジョンファの次作が期待される。オム・ジョンファとの率直で飾らないインタビューの内容は、コスモポリタンの4月号を通じて詳しく読める。
この記事を読んで…