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ヤクルトの救援投手、林昌勇(イム・チャンヨン、34)がオープン戦2セーブ目をあげた。
林昌勇は12日、東京神宮球場で行われたソフトバンクとの試合で、2-0とリードした9回にマウンドに上がり、三塁打を打たれ1失点した。最初のバッターを二塁ゴロに仕留めたが、本多に三塁打を打たれ、川崎の三塁ゴロで得点を許した。その後、代打松田を三振に仕留めて試合を終えた。オープン戦平均自責点は6.00となった。
この試合でソフトバンクイ・ボムホ(29)は7番打者で出場し、3打数無安打に止まった。打率は2割7分3厘(33打数9安打)に下がった。8回に交代し、林昌勇との対戦はなかった。千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン、28)は千葉マリンスタジアムで行われた西武との試合に4番打者で出場し、4打数3安打を打った。金泰均のオープン戦打率は3割9分3厘(28打数11安打)まで上がった。
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