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コ・ヒョンジョンとシン・セギョン、ソン・イェジンらが26日に行われる第46回百想芸術大賞映画部門人気賞で熾烈な競合をしている。
映画とテレビ部門でそれぞれ男女1人ずつ4人が選定される人気賞で、映画女性部門の5強構図が目を引く。8日午前10時現在、映画「よく知りもしないくせに」のコ・ヒョンジョンは30.86%と最も高い支持率を得ている。「屋根を突き抜けてハイキック」の清純セクシースターシン・セギョンは映画「五感図」で22.24%の支持を受け2位を走っている。ソン・イェジン(15.92%)とチェ・ガンヒ(14.46%)、ハ・ジウォン(7.28%)がその後を追っている。
映画男性部門は「梨泰院殺人事件」のチャン・グンソクが45.91%の得票率で独走1位につけている。「義兄弟」のカン・ドンウォンが27.17%の支持を得て2位だ。テレビ部門ではSBS「華麗なる遺産」のイ・スンギとMBC「シンデレラマン」のユナがそれぞれ男女1位だ。イ・スンギ(45.39%)はMBC「地面にヘディング」のチョン・ユンホ(38.94%)と熾烈な首位争いをしている。ユナ(25.91%)は「屋根を突き抜けてハイキック」のファン・ジョンウム(14.06%)と競合中だ。
一方、モバイルとARSを通じて24日の0時まで集計される人気投票は、最終集計順位(80%)と審査委員団の点数(20%)を合算して決める。
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