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映画「アバター」がポン・ジュノ監督の「グエムル-漢江の怪物」を破り、国内公開映画歴代最多観客動員記録を塗り替えた。
27日「アバター」の配給会社である20世紀フォックスコリアは「今日の午後『アバター』が『グエムル』が保有してきた興行記録である1301万人を突破した」と明らかにした。これで「アバター」は4年ぶりに国内映画史を書き換えた。
昨年12月17日に公開された「アバター」は公開24日で「トランスフォーマー/リベンジ」が保有した外国映画最多観客記録744万人を更新した。続いて72日目歴代興行1位の『グエムル』を超えた。『グエムル』は公開後80日目に1301万人を記録した。
「アバター」の入場券売上は27日現在、約1200億ウォンに達する。配給会社によると全売上額のうち56%が3D上映収益だ。昨年12月17日に公開された「アバター」は全国最大680館で上映された。現在も240~260の上映館を維持しており、このうち3D上映館は122館だ。
公開後11週目でも前売りシェア上位圏を維持しており、配給会社側で200水準のスクリーン数を維持するという立場を明らかにしており、今後も観客数は増えるものとみられる。
「アバター」の全世界興行収入は24億6000億ドルで歴代1位だ。
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