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「キム・ヨナ小学生時代の文集」単独公開(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



特に冬が好きだった子供。白く降る雪が好きで、詩を書き、その日の思い出を日記に書いた「冬の少女」キム・ヨナが、「冬の女王」になった。今は「大人輩キムスンセン」(大人輩は小人輩の反意語。キムスンセンは「金先生」のインターネット式表現)と呼ばれるが、小さいころは内気ではにかむことが多かった子だった。本紙が入手したキム・ヨナの小学1年生、6年生時代のクラスの文集には、フィギュアスケートを始めた後、国家代表選手になろうとした7歳少女の夢、スランプを経験してやめようとしたがまた夢を取り戻した思春期の少女の姿がそっくりそのまま書かれている。


「国家(代表)選手にならなくちゃいけない」


他人が捨てようとしていた古くて赤いスケート靴、それが始まりだった。キム・ヨナが5歳のとき、おばからもらった初のスケート靴。キム・ヨナは紙のように薄いそのスケート靴をはいて氷を滑った。特別な運動感覚を発見したリュ・ジュンヒョンコーチは母のパク・ミヒさんに「フィギュアはお金がたくさんかかる運動です。子供を後押しできますか」と尋ねた。キム・ヨナは自伝「キム・ヨナの7分ドラマ」で「母は難しい決断をした」と書いた。

そして小学校1年生のときの家族と一緒に見たアイスショー「アラジン」は、彼女に夢を植えつけてくれた。当時の担任だったユン・ミョンジャ先生(2007年定年退任)がもっていた文集にはアイスショーを見た日の絵日記が収められている。「私もスケートを懸命にやって国家(代表)選手にならなくちゃいけないと誓った」

ユン先生はその時代の教え子をしっかり覚えていた。ユン先生は「ヨナは背が低く、弱い子どもだった。厳しい状況でもいやがらず放課後には間違いなく果川のアイスリンクに行く姿が殊勝だった」と10年以上持つ手紙と写真を公開した。

はにかむヨナに隠された才能

1年生の夏休み、キム・ヨナは「会いたい先生に」と字を間違えながらも真心こめて手紙を送った。先生は返事で「大人しくて善良なヨナを先生はすごく好きなのに発表をしない時はうれしくない」と休み間に発表の練習をするように言った。自己紹介書でも長所は「ない」、短所は「恥ずかしがり屋」と書いたキム・ヨナだった。

しかし恥ずかしがる子に正反対の才能が隠されていた。ユン先生は「ヨナがアイドルグループHOTが好きだった。同じクラスの子どもたちとともに老人養護施設慰問公演でHOTのダンスをし、おじいさんやおばあさんの愛を独占した。今の姿とちょっと重なる」とほほえんだ。

●ユン・ミョンジャ先生(小1時担任)が送った文=とうとう競技が終わった。ヨナが涙を流して観衆席にあいさつをしているのを見ながら私も泣いている。

自分に与えられたことを最後までやりこなす責任感の強かった子。先生に手紙をよく書いて愛情を示す情の深い子。学校で学んだ分、実践しようと努力した子。その子が成長し、堂々と華麗な姿で大韓民国の地位を高め、世界に名をはせている。

ヨナによって全国民が幸せな笑みをこぼす。大きな声で叫びたい。「ヨナは私の誇らしい教え子です」と。



⇒「キム・ヨナ小学生時代の文集」単独公開(2)

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