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2PM元リーダージェボムが結局2PMを永久脱退した。所属事務所JYPエンターテイメントは25日午後、ホームページを通じてジェボムの契約解約を公式発表した。
JYPのジェボム契約解約理由は「深刻な私生活問題」といわれ関心が集まっている。サイトでは、ジェボムは昨年12月22日、チョン・ウクJYP代表に電話をかけて「私的に大きなミスをした」と告白した。昨夏「アゲインアンドアゲイン」で活動したときの過ちが一歩遅れて発覚したという。昨年9月、2PMを脱退し、米国に発つ際の「韓国人卑下波紋」より社会的にもっと大きな問題を起こす深刻な事案だという。
JYP関係者は「4月、2PMアルバムリリース時期に合わせてジェボムの復帰を準備していた。昨年11月、ジェボムがこれに同意して2月第3週に帰国し、カムバック記者会見を開くことにした。しかしジェボムが私的な過ちを告白したことによって計画を修正するほかなかった」と明らかにした。続いて彼は「ジェボムの過ちについては私生活の問題だと明らかにすることはできない」とし「ジェボムがJYP所属芸能人として相応しくないという判断の下、契約を解約することにした」と付け加えた。2PMのメンバーたちも先月6日に会議をした結果「ジェボムと一緒に2PM活動をしにくいようだ」と意見をまとめたものと伝わった。
ジェボムは昨年9月、5年前インターネットにあげた韓国人を卑下した文のため2PMを脱退し、米国シアトルに戻った。復帰可否が関心を集めたが、結局、永遠にチームを去ることになった。
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