|
「秘密愛」のユン・ジンソが最も難しかった場面に情事シーンを選んだ。
ユン・ジンソは24日午前11時、ソウル貞洞(チョンドン)梨花(イファ)女子高100周年記念館で開かれた「秘密愛」(リュ・フン監督)の制作報告会に出席し、「最近の映画界が男性中心に流れているのが残念だ。女性の愛と心理状態を扱った映画が最近少なくなり、主人公も男性俳優ばかり2-3人ずつ出演する映画が列をなしている。 3年前に初めて受け取った『秘密愛』のシナリオが気に入り、女性の心理描写もリアルな感じがしたので選択した」と説明した。
ユン・ジンソは最も難しかった場面を尋ねる質問に対し、「女優にとって情事シーンの撮影はいつも難しい。 特に今回の映画では自動車とマンションで2度ずつ情事シーンがあったが、双子の兄の妻が弟を愛することになる役割だったため肉体的、精神的に消化するのが難しかった」と明らかにした。ユン・ジンソは「撮影は苦労したが、観客の記憶に残る場面になると思う」と説明した。
ユ・ジテ、ユン・ジンソ主演の「秘密愛」は、結婚2カ月目に不意の事故で夫が昏睡状態になった女性が、夫の双子の弟と危険な恋に落ちるとストーリー。 「オールド・ボーイ」に姉弟役で出演したユン・ジンソとユ・ジテが7年ぶりに共演した作品で、来月25日に公開される。
この記事を読んで…