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MBC新月火ドラマ「同伊」に出演するジ・ジニが「『宮廷女官チャングムの誓い』のようにヒットするような予感がする」と期待感を示した。
「同伊」で肅宗役で登場するジ・ジニは12日、京畿道一山MBC「同伊」のポスター撮影現場で「ソフトなカリスマ」を見せた。「半年の長丁場で、体力管理が重要な課題」とし、数カ月間、体を鍛えてきた彼は「室内ロッククライミング」を体力管理のコツに挙げた。
次はジ・ジニとの一問一答。
--2003年「宮廷女官チャングムの誓い」以来7年ぶりの時代劇で、イ・ビョンフン監督と組んだ。
「私にイ・ビョンフン監督の存在は大きい。主人公ではないのに『チャングム…』を通じて今この席まで来た。今回もキャスティングオファーが入る前に自分がやりたいと思った。監督に電話をしようか悩んだが、反則だという気がした。もちろん監督が私の願いで悩むほどにはならないだろうが、それでも気を使うかと思った。ただ周辺の人々に「僕(ジ・ジニ)はこの作品に関心が高い」という話を熱心に流した(笑)。そして待った。電話があってすぐに『分かりました。します』と言った」
--相手役ハン・ヒョジュとの呼吸はどうか。
「ヒョジュさんを初めて見たとき、本当にキャラクターにぴったりだと思った。タイトルロールである同伊は賎民出身で後宮になるまで紆余曲折が本当に多かった人物だ。ハン・ヒョジュさんは強靭ながらも弱く繊細な感じもあり、多様なイメージを持っている。イ・ビョンフン監督の目は卓越だ。本当に期待が大きい」
--期待する視聴者たちに一言
「『チャングム』での純粋なミン・ジョンホが7年の熟成過程を経て王となって帰還した。眺めるだけだった席から王の姿と、素敵な男性の姿にグレードアップした。どうか期待してほしい」
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