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【時事評論】対南工作に全面に出た北朝鮮軍部

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
まず工作機構をともにする統合組職として軍の偵察総局が登場したのは対南工作活動全面に軍部が出たものと見ても構わないだろう。金正日委員長はこうした措置を通じて対南工作業務の一元化をはかったものと判断される。既存の対南工作活動は労働党と軍部に分離していた。労働党内にも作戦部と35号室に分けられ、業務重複と忠誠競争による非効率が問題になったというのが高位脱北者らの証言だ。これを克服するため「国防委員会→人民武力部→偵察総局」につながる対南工作活動指揮体系改編が断行されたものと分析される。金正日委員長→キム・ヨンチュン人民武力部長→キム・ヨンチョル偵察総局長につながる単線的対南工作指揮体系が樹立されたのだ。もちろん状況によっては金委員長がキム・ヨンチョル総局長に直接指揮する体系の稼働も可能だ。画一的で迅速・力強い工作活動が可能になったという話だ。


北朝鮮の対南工作活動が過去の「政治論理」中心から「軍事論理」に移動した点も注目すべき部分だ。キム・ヨンチョル氏は2008年12月に開城工団の会社代表150人を呼び集め、公団閉鎖を脅やかした人物だ。こうした人物が偵察総局長に任命されたのは軍部が対南工作を軍事的方向にもっていくことを反映している。軍隊を先に掲げ、いわゆる先軍政治が対南パートにも適用されたのだ。李明博(イ・ミョンバク)政府発足以後、北朝鮮が対南非難とともに西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)挑発など軍事脅威を合わせた攻勢をかけてきたのも軍部主導の対南ライン構築による動きのひとつと見られる。




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