北朝鮮労働党が昨年11月末、貨幣改革以後に閉鎖した市場を以前のように開放して食糧取引を取り締まらないように公安機関に指示したと対北人権団体である「良い友達」が18日、伝えた。
この団体は消息誌「今日の北朝鮮消息」で「党の中央委が経済政策検閲部で挙げた食糧難と住民実態調査報告書を検討した後、このように通報をした」と紹介した。消息誌は「人民保安省(警察)も違法品のほかには市場取り締まり、特に食糧取引を取り締まってはいけないという特別指示を下した」と「保安院は市場で商人とけんかをするなという指針も含まれている」と付け加えた。
この団体は消息誌「今日の北朝鮮消息」で「党の中央委が経済政策検閲部で挙げた食糧難と住民実態調査報告書を検討した後、このように通報をした」と紹介した。消息誌は「人民保安省(警察)も違法品のほかには市場取り締まり、特に食糧取引を取り締まってはいけないという特別指示を下した」と「保安院は市場で商人とけんかをするなという指針も含まれている」と付け加えた。
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