ハイト-真露(ジンロ)グループの日本現地法人(株)真露ジャパン(代表・楊仁集)が16日、東京のホテルニューオータニで新製品「JINRO樽出し焼酎10年熟成」「JINROマッコリ」発売説明会を開いた。
「JINRO樽出し焼酎」は純米を原料に直接発酵させて蒸留する韓国伝統の焼酎製造法を利用した蒸留式焼酎で、天然の木桶で10年間の熟成過程を経て誕生し、深みのあるソフトな風味が特徴だ。
アルコール度数25度で、容量500ミリリットルの透明な角瓶を使用、熟成焼酎特有の色感を生かして高級焼酎イメージを強調した。真露ジャパンはこの製品を通して、日本希薄式焼酎市場のほか蒸留式焼酎市場にも本格的に進出し、総合焼酎会社のイメージを強調する方針だ。
真露ジャパンはこの日、現地消費者を対象に各種市場調査を実施して製造した「JINROマッコリ」も出した。真露ジャパンはこの製品を3月から日本全国で販売し、今年中に10万箱を販売する計画だ。
ハイト-真露グループの関係者は「真露ジャパンの新製品発売は、日本酒類市場で高級ブランドに定着した‘JINRO焼酎’のブランドポートフォリオを強化する契機になる」とし「真露の日本市場成功神話はずっと続くだろう」と語った。
「JINRO樽出し焼酎」は純米を原料に直接発酵させて蒸留する韓国伝統の焼酎製造法を利用した蒸留式焼酎で、天然の木桶で10年間の熟成過程を経て誕生し、深みのあるソフトな風味が特徴だ。
アルコール度数25度で、容量500ミリリットルの透明な角瓶を使用、熟成焼酎特有の色感を生かして高級焼酎イメージを強調した。真露ジャパンはこの製品を通して、日本希薄式焼酎市場のほか蒸留式焼酎市場にも本格的に進出し、総合焼酎会社のイメージを強調する方針だ。
真露ジャパンはこの日、現地消費者を対象に各種市場調査を実施して製造した「JINROマッコリ」も出した。真露ジャパンはこの製品を3月から日本全国で販売し、今年中に10万箱を販売する計画だ。
ハイト-真露グループの関係者は「真露ジャパンの新製品発売は、日本酒類市場で高級ブランドに定着した‘JINRO焼酎’のブランドポートフォリオを強化する契機になる」とし「真露の日本市場成功神話はずっと続くだろう」と語った。
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