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「こういう作品は二度とないだろう」。
俳優ソ・ジソブが6月に放送予定のMBC(文化放送)新ドラマ「ロードナンバーワン」に対する思いを語った。
「ロードナンバーワン」は、激動の韓国戦争(1950-1953)を扱ったヒューマンドラマ。ソ・ジソブのほか、キム・ハヌル、ユン・ゲサンが主人公にキャスティングされた。
ソ・ジソブは「非常に台本がおもしろく、実力のある制作陣と作業することになり、個人的にすごくうれしく思っている」とし「現場の雰囲気は非常にいい。しかし戦争の場面なので山の中での撮影が多く、俳優、スタッフともに厳しい寒さに苦しんでいる。 演技では俳優の口が凍ってうまく発音できないほど」と説明した。
ソ・ジソプは「事前制作ドラマなのでスケジュールのため体がきついが、そのほかのことはすべてよい。 こういう作品は二度とできないだろうという考えをよくする」と伝えた。さらに「いつも楽しみながら撮影をしている。 良いドラマを作るために頑張っている。 期待してほしい」とファンへのあいさつも忘れなかった。
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