본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【取材日記】モ・テボムが変えたKBS・MBCのおかしな報道(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
 モ・テボムが放送でも‘大仕事’をした。地上波放送3局間のバンクーバー冬季オリンピック(五輪)報道に転換点をもたらした。韓国初の五輪 スピードスケート金メダル。これまで韓国選手団の善戦を意図的に縮小報道してきたKBS(韓国放送公社)とMBC(文化放送)も、モ・テボム選手の快挙を無視することはできなかった。KBSの「ニュース9」とMBC「ニュースデスク」は16日午後9時からのメーンニュースで、モ選手の金メダル獲得を真っ先に伝えた。それぞれ最初の2つのニュースで取り上げ、韓国スポーツの慶事を祝った。

当然の報道だった。それでもモ選手が‘大仕事’をしたと言えるのは、バンクーバー五輪の開幕後、KBS・MBCの両公営放送が‘常識外れの行動’を続けてきたからだ。実際にKBSとMBCは、韓国に最初のメダルをもたらした14日のイ・ジョンスのショートトラック1500メートル(金メダル)、イ・スンフンのスピードスケート5000メートル銀メダルをメーンニュースの短信で処理した。KBSは24番目のニュースで、15秒の短信として扱った。「リオのカーニバル」「女性の手足の冷症」よりも後だった。MBCの「ニュースデスク」は5番目のニュースで短信で処理した。両局ともに映像ではなくスチール画面を使った。13日の五輪開幕も短く扱った。

五輪共同中継体制だった以前に比べると天と地の差だ。これまで金メダルの獲得は当然トップニュースだった。放送3局が似たアイテムで「五輪共和国」という批判までが出るほどだった。実際、五輪の開幕前から放送3局間の葛藤は激しかった。SBS単独の中継権確保に対し、KBSとMBCの反発が強かった。こうした中、KBSとMBCは国民的な関心事である五輪ニュースを縮小報道した。五輪という国民的な知る権利が犠牲にされる形となった。

【取材日記】モ・テボムが変えたKBS・MBCのおかしな報道(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴