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映画「下女」(イム・サンス監督)の主人公イ・ジョンジェがチョン・ドヨンとのベッドシーンについて「ほとんど全裸で撮影した」と明らかにした。
11日に放送されたSBS(ソウル放送)「一夜のテレビ芸能」で、イ・ジョンジェは最近行われた「下女」のベッドシーン撮影について、「リハーサルの時は非常に寒くてトレーニングウェアを着ていたが、撮影ではほとんど全裸でした」と語った。
「下女」は1960年に制作された故キム・キヨン監督の同名作をリメークした作品で、上流層の家庭の下女がその家の家長と肉体的な関係を持った後から生じる家庭内の悲劇を扱った映画。
チョン・ドヨンは「ハッピーエンド」(99)でチュ・ジンモ、「スキャンダル」(03)でペ・ヨンジュンとベッドシーンを撮影して話題になっただけに、今回の「下女」のベッドシーンにも関心が集まっていた。
チョン・ドヨン、イ・ジョンジェのほか、ソウ、ユン・ヨジョンらが出演する「下女」は今年上半期の公開を目標に今月末に撮影を終える予定。
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