地上波放送3局の間で問題になっていた2010バンクーバー冬季オリンピック(五輪)の中継が、結局、SBS(ソウル放送)の単独中継に決定した。
SBSは8日、記者説明会を開き、地上波と系列PPでほぼ全競技を中継すると発表した。五輪期間中は午前2時から午後4時まで現地競技を生中継する一方、午後11時のプライムタイムにも主要競技を録画放送するという。
SBSは「KBS(韓国放送公社)とMBC(文化放送)はバンクーバー中継放送のための最小限の手続きもせず、単独中継が避けられない」とし「ただ、両局のニュースに毎日2分程度のハイライト映像を無償提供する計画」と明らかにした。
SBSは8日、記者説明会を開き、地上波と系列PPでほぼ全競技を中継すると発表した。五輪期間中は午前2時から午後4時まで現地競技を生中継する一方、午後11時のプライムタイムにも主要競技を録画放送するという。
SBSは「KBS(韓国放送公社)とMBC(文化放送)はバンクーバー中継放送のための最小限の手続きもせず、単独中継が避けられない」とし「ただ、両局のニュースに毎日2分程度のハイライト映像を無償提供する計画」と明らかにした。
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