ＫＢＳ２「芸能街中継」が先月３０日に放送された「外国芸能人たちの“醜男醜女”ベスト」論難に対して謝罪した。

６日「芸能街中継」は放送中リポーターのユン・ヒョンビンを通じて「先週、米国の芸能サイトで発表したハリウッド“醜男醜女”スターの内容を十分に検証せずに放送した点に対して謝罪する」と明らかにした。

先週「芸能街中継」はユン・ヒョンビンが紹介した「ハリウッド“醜男醜女”トップ１０」のコーナーで故人マイケル・ジャクソンを醜男に選び「外見コンプレックス」「過度な整形」などのコメントを出してファンの反発を買った。特に２００３年の「セクハラ容疑」事件を「性的暴行の疑い」と字幕で出したことも問題になった。


放送後、視聴者掲示板には「芸能街中継」側の謝罪を要求する文が掲載された。「海外サイトの記事をそのまま参考した番組に失望した」「マイケル・ジャクソンを卑下した」といった内容が大多数だった。