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作曲家キム・ドフン「常習盗作」疑惑

ⓒ JES/中央日報日本語版



作曲家キム・ドフン(36)が常習盗作疑惑を受けて非難が集中している。

男性4人組新人バンド「シーエヌブルー」(cnblue)のデビュー曲「ひとりぽっちさ」が男性5人組インディロックバンド「ワイノット」(Ynot)の2008年シングルアルバム「グリーンアップル」の収録曲「青い鳥」とリズムパターンやメロディーが似ているといわれているからだ。


ネチズンは1日ダウムの討論サイトに「作曲家キム・ドフンの音楽界退出を」というタイトルの文に署名欄をつけている。2300人が署名し、1カ月間で1万人を目標にしている。これらは盗作関連討論の場も開設し「キム・ドフンの盗作は今回が初めてではない」と疑惑を申し立てている。

火の粉が飛んだもう1つの曲はキム・ドフンが作曲したキム・ジョングクの新曲「忘れられなくて」だ。ネチズンたちは「忘れられなくて」が米国ポップ歌手アッシャーの「ラブインディスクラブ」(Love in this Club)の導入部と曲全体の流れやリフレーンコーラスがそっくりだとし、2曲を項目別に比べている。このような盗作論難が続くと、キム・ドフンが作曲した過去の人気曲もまた非難されている。

ネチズンたちはSGワナビーの「罪と罰」はデイヴィッド・サンボーンの「ザ・ドリーム」(The Dream)、チャン・ヘジンの「見合わせないように」は日本アニメーション「ハウルの動く城」と、ダビチの「8282」はミカの「ハッピーエンド」(Happy Ending)と特定メロディーが似ていると分析している。





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