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<サッカー>韓国、5-0で香港に大勝…東アジア選手権

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
 李東国(イ・ドングク、31、全北現代)が1454日ぶりにAマッチで得点した。

李東国は7日、日本東京国立競技場で行われた東アジアサッカー選手権大会の初戦の香港戦で、前半32分、ヘディングでチームの3点目となるゴールを決め、5-0の大勝に寄与した。06年2月15日のメキシコ戦で決勝ゴールを決めて以来4年・17試合ぶりとなる貴重なゴールだった。

この日の勝利で韓国の香港戦は通算22勝4敗5分けとなった。1973年以来12連勝。先月18日のフィンランド戦からAマッチ3連勝となる。勝ち点3点を得た韓国代表は、前日0-0で引き分けた日本と中国を抜いて1位に浮上し、大会2連覇に向けて好スタートを切った。


許丁茂監督は「香港の脅威的な攻撃がなかったので、守備組織力をきちんと確認できなかった。中国・日本戦で失点しない守備の組み合わせを探したい」と話した。韓国は14日午後7時15分、32年間負けていない(16勝11分け)中国と第2戦を行う。

一方、イ・サンヨプ監督が率いる韓国女子サッカー代表もこの日、台湾を4-0で降し、組1位に浮上した。



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