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【スターデート】日本のシステム野球を学びに行く‘伝説投手’宋津宇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



 みんなが突っ走っていた時、ゆっくりと歩いていた。 黙々と歩いた彼の足跡は伝説になった。 そして伝説を作った男はいま新たな挑戦を始める。


昨年、21年間(1989-2009年)立ってきたマウンドを降りた韓国プロ野球の‘記録の男’宋津宇(ソン・ジンウ、44、元ハンファ)が‘コーチ’として新たなスタートを切る。 宋津宇コーチは今年1年間、日本プロ野球の最高名門球団、読売ジャイアンツでコーチ研修を受け、指導者としての第一歩を踏み出す。


本格的なチーム合流を来月に控え、今月初め宮崎を訪問して読売球団の関係者に会った宋コーチは「まだ補職が決まったわけではないが、2軍で若い投手を担当することになりそうだ」とし「体当たりで学んで教えたい」と語った。

◇日本を選んだ理由=宋コーチは海外研修地として米国よりも近い日本を選択した。 宋コーチは「やはり東洋と西洋は文化の差が大きい。 生活も違う。 できることなら日本へ行ってみたかった」と説明した。 日本のほうが理論と実践の両面でともに学びやすいという利点もあった。

日本で宋コーチがぶつかる最も大きな問題は言葉だ。 球団が通訳を付けてくれる予定だが、宋コーチも日本語の勉強に力を注ぐ考えだ。 選手を指導するには自分で意思を伝える必要があるという考えだ。 宋コーチは「日本語の勉強はあまり進んでいない。 知人から本をもらって時間があるときに勉強しているが、まだ言いたいことが言えるほどではない。 それでも少しずつ上達するのでは…」と話した。

宋コーチは「韓国と日本の野球は練習の方法が違うが、お互い長所がある。 日本システムの長所をよく学んで良い指導者になりたい」と語った。

◇日本で認められた200勝投手=宋コーチが日本へ行くというニュースは国内よりも日本で大きな関心を集めた。 日本メディアは2日、一斉に「韓国で200勝(計210勝)した左腕投手」がコーチとして読売に来る、と伝えた。 スポーツニッポンのホームページではアクセス上位に入るほどだった。

読売入団の過程でも‘200勝’の威力は大きかった。 ユン・ジョンファ・ハンファ団長は「読売は当初、宋津宇の研修の話を渋々聞き入れる感じだった。 しかし読売球団側は宋津宇の韓国での経歴を知ると手続きは速やかに進行した」と伝えた。

読売の投手コーチの中には宋コーチのような左腕投手が少ない。 1・2軍を合わせて河本育之コーチだけが左腕だ。 日本メディアは、宋コーチが辻内崇伸ら読売の左腕の期待株を育成してくれると期待している。 宋コーチは「バッティングボールも頑張って投げながら苦労してくる」と語った。

◇日本で会う3人のハンファ同僚=宋コーチは読売2軍の宿舎で一人で過ごすことになる。 しかしそれほど寂しいわけではない。 ハンファの後輩だった金泰均(キム・テギュン、28、千葉ロッテ)と李机浩(イ・ボムホ、29、ソフトバンク)も今年から日本に進出したからだ。

宋コーチは4日、李机浩が練習中の宮崎のソフトバンク合宿場を訪れた。 最近日本メディアから守備力を指摘された李机浩にとってうれしい先輩の訪問だった。 李机浩の練習を見た宋コーチは「大丈夫だ。 これからも頑張ってほしい」と激励を惜しまなかった。

宋コーチは「2人に頻繁に会うことは難しいが、連絡はずっと取り合いたい。 つらい時は先輩として助言もできると思う」と語った。



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