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クォン・サンウ、ビッグバンのTOPとアクションシーンで負傷

ⓒ JES/中央日報日本語版



クォン・サンウがビッグバンTOPと映画「砲火の中に」(イ・ジェハン監督、テウォンエンターテイメント)のアクションシーンを撮影した際に負傷し、病院に運ばれた。

クォン・サンウは4日午後、慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)のオープンセットでビッグバンTOPともつれあって転がるシーンを撮影した。土の上を転がって右のほお骨の下を打撲したが、時間が経っても腫れが引かず、隣近の病院で応急治療を受けた。


クォン・サンウは午後遅くまで右奥歯に痛みを訴え、大邱(テグ)にある歯科個人病院に移動した。そこでパノラマX-RAYを撮影し、状態を観察したが、好転する様子がなく、現在、ソウルの大型病院に移された。

クォン・サンウのある関係者は「負傷の程度は大きくない。クォン・サンウが異常がありそうだから、正確に診断を受けたいとして病院に行った」とし「爆破シーンを撮影し、けがをしたとも報道されたが、事実とは違う。ソウルでもう一度精密検査を受け、すぐにも再開する」と明らかにした。この関係者は「まだ病院から結果が出ていない、顔の腫れも少しだけだ。抗生物質と消炎剤を服用し、温めているよう言われた」と話した。

クォン・サンウを除いた「砲火の中に」のほかの出演者らは5日午前、撮影を再開した。浦項(ポハン)で北朝鮮軍に対立して高地を死守した71人の学徒兵の熾烈な戦闘物語を描いた「砲火の中に」はビッグバンのTOP、チャ・スンウォン、キム・スンウらが慶南陜川で先月末から撮影中だ。





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