◇一日6時間の猛練習=キム・ヨナの日課は五輪を目の前に控えても普段と同じだ。キム・ヨナは競技当日まで同じ生活環境を維持する予定だ。
午前8時ごろ起床したキム・ヨナは母パク・ミヒさんが作った朝食を取って練習場所のクリケットクラブに向かう。1時間ほどストレッチで体をほぐした後、昼12時から1時間30分ほどスケートの練習をする。その後、サラダなどで昼食を済ませたキム・ヨナは、午後の練習をする。氷上での練習は計3時間。
最近キム・ヨナは実戦のように音楽に合わせた練習に集中している。SPとフリーを一度ずつ演技した後、不十分な部分を補完したり、体力アップのため2度ずつ演技したりもする。氷上練習が終われば3時間の体力トレーニングが待っている。シリアルなどで夕食を済ませ、物理治療まで終えれば、午後8時になる。
◇バンクーバー入りは20日=キム・ヨナは女子シングル公式練習が始まる一日前の20日にバンクーバーに到着する。オリンピック選手村ではなくバンクーバー市内のホテルを宿舎として利用する。選手村には物理治療師・コーチングスタッフなど「チーム・キム・ヨナ」が入れず、コンディション維持が難しいからだ。
<フィギュア>キム・ヨナ、21日にバンクーバーで初練習(1)
午前8時ごろ起床したキム・ヨナは母パク・ミヒさんが作った朝食を取って練習場所のクリケットクラブに向かう。1時間ほどストレッチで体をほぐした後、昼12時から1時間30分ほどスケートの練習をする。その後、サラダなどで昼食を済ませたキム・ヨナは、午後の練習をする。氷上での練習は計3時間。
最近キム・ヨナは実戦のように音楽に合わせた練習に集中している。SPとフリーを一度ずつ演技した後、不十分な部分を補完したり、体力アップのため2度ずつ演技したりもする。氷上練習が終われば3時間の体力トレーニングが待っている。シリアルなどで夕食を済ませ、物理治療まで終えれば、午後8時になる。
◇バンクーバー入りは20日=キム・ヨナは女子シングル公式練習が始まる一日前の20日にバンクーバーに到着する。オリンピック選手村ではなくバンクーバー市内のホテルを宿舎として利用する。選手村には物理治療師・コーチングスタッフなど「チーム・キム・ヨナ」が入れず、コンディション維持が難しいからだ。
<フィギュア>キム・ヨナ、21日にバンクーバーで初練習(1)
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