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【時視各角】北朝鮮、アジア版ジンバブエになるのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
貨幣改革の後遺症に対処する選択肢は2つだけだ。1つはジンバブエ方式だ。アフリカのジンバブエは2006年以後、2度の貨幣改革をし、農場を没収して外国資本を追い出した。金は継続して取り立てた。インフレがひどくなると政府は刃を当てて強制的に品物を出させた。商品は退場し、物資不足はますますひどくなった。ジンバブエは結局、強制で一定価格以下でしか品物を売っていけないという命令まで下した。その結果、企業が相次いで倒産し、供給まで切れた。ジンバブエ経済は2億%のインフレで崩壊した。1000億ドルの現地貨幤で卵3個買うにも困る。

ほかの選択肢はドイツ方式だ。ドイツは敗戦後、48年6月、米国の協助の下、貨幣改革を断行した。米国はマーシャルプランで120億ドルを降り注いだ。ドイツモデルの成功の秘訣は信頼だ。米エール大ヘンリ・ウォリッチ教授は「ひと晩の間にドイツで奇跡が起きた。6月21日から商店にまた商品が陳列を始め、田舍で食べ物を探す姿も消えた」と述べた。以後、労働生産性が高まって生産物量が増え、ライン川の奇跡につながった。

北朝鮮が何人かのスケープゴートを銃殺するといっても貨幣改革の後遺症を収拾できる段階は過ぎたようだ。アジア版ジンバブエを覚悟して再び苦難の行軍を選択することもできる。しかし北朝鮮がドイツモデルを希望すれば韓国と中国の協力が必要だ。ここにはドイツのように信頼という前提条件が必要だ。李明博大統領は、連日、首脳会談の可能性を開示し、北核グランドバーゲン(一括妥結)を圧迫している。李大統領の「首脳会談の対価はない」という発言は、北も大きな包みを解きなさいということに違いない。すでに北朝鮮はオウンゴールを入れた。これから金委員長の悩みは長く、深くなるようだ。


イ・チョルホ論説委員





【時視各角】北朝鮮、アジア版ジンバブエになるのか(1)

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