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【時視各角】北朝鮮、アジア版ジンバブエになるのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
1990年に出たチャン・ハクスの「赤い星に下の青春を埋めて」は、当時主体(チュチェ)思想派大学生たちにとって核爆弾だった。慶北中学に通い、自ら越北したチャン氏は、ロシア留学を終えて、また粛清を避け、豆満江を泳いで渡った人物だ。肌で体験した北朝鮮とロシアの惨状を淡々と叙述した。その影響は大きかった。蜃気楼が崩れながら多くの主体思想派が転向した。チャン氏はロシアの貨幣改革前夜も詳しく描いた。彼は「当時、貨幣改革のうわさに人民たちは歓呼した」と記憶する。チャン氏は「しかし現実は一変した。国営店の前の列が長くなり、生活はずっと大変だった」と言った。実際にロシアは貨幣改革以後6カ月ぶりに国家が不渡りとなり、銀行の預金引き出しまで中断させた。ロシアは外国の助けを借りてやっと食いつないだあげく、国際原油価格が急騰し、蘇った。

2カ月前、北朝鮮も意気揚々と貨幣改革を断行した。しかし昨日は、労働党財政管理部長が粛清され、餓死者が続出するという消息が報道された。貨幣改革の影響と思われる。北朝鮮専門サイトは物価と為替が急に上がり、物品取引さえ絶たれたと伝える。貨幣改革はせいぜいやっても得はなく、たいていかなりの後遺症を残す。成功と失敗を決める基準は供給能力だ。それでも貨幣改革2~3年前からウオツカ、小麦粉などを備蓄してきたロシアだが、試練を避けることができなかった。北朝鮮はどうか。昨年、北朝鮮のコメの生産量は例年水準である400万トン余りで、50日戦闘と150日戦闘にも依然、供給不足に苦しんでいるというのが統一部の判断だ。供給能力が拡充されたという形跡は多くないというのだ。

北朝鮮の金正日国防委員長は「市場経済」が積み上げた民間部門の資金を引っ張り出して経済成長の動力にしようと夢見たのかもしれない。しかしすでに北朝鮮経済規模の30%を占める市場経済がまひすれば、供給難はもっとひどくなるほかない。物資不足でインフレ広がるほど、品物はますます姿を隠す。いわゆる商品の退場だ。基本的な需要を満たすため、原始的な物々交換が台頭する。このごろ北朝鮮に現われている現象だ。

【時視各角】北朝鮮、アジア版ジンバブエになるのか(2)

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