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米国防報告書「北朝鮮、10年以内にICBM核弾頭装着可能」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆北朝鮮が主な安保脅威国家= QDR報告書は「北朝鮮が国際的な規範に挑戦するとし、新しい弾道ミサイルシステムの活発な実験を始めている」とし「これらのかなり多くはイラクが91年、湾岸戦争当時に使ったスカッド級ミサイルより精緻で射程距離ももっと長い」と指摘した。特に米国防部はこの日一緒に公開した「弾道ミサイル防衛検討報告書」で「もし北朝鮮が自分たちの安保戦略を変えなければ、今後10年以内に性能が立証されたミサイルシステムに核弾頭を装着することができる」と分析した。報告書は「北朝鮮は性能が改善した固体推進短距離弾道ミサイル(SRBM)を作り、移動用中距離弾道ミサイル(IRBM)も開発している」とし「2006年と2009年、北朝鮮の人工衛星発射は失敗したが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発のための多くの技術は成功的だった」と指摘した。

ミッシェル・フロノイ国防政策担当次官は1日「米国本土に対するミサイル防衛の努力は北朝鮮とイランによるミサイル挑発を阻止することに合わせられている」と言った。

◆3~4年後、在韓米軍移動させる可能性=報告書は「在韓米軍は現在、家族を伴う形態で転換中」とし「この制度が完全に施行されれば在韓米軍を韓国から全世界の非常事態地域に移動させることができる」と明らかにした。これは「戦略的柔軟性」の施行時点が在韓米軍の家族同伴3年勤務制が定着してからになると示唆したのだ。在韓米軍はこれまで家族同伴なしに大部分1年単位で韓国に滞在し、今後の3~4年以内に家族同伴制度が定着するものと予想されている。


◆QDR(Quadrennial Defense Review)=米国防部が4年ごとに1回ずつ作成して議会に提出する国防政策検討報告書をいう。その時点で米国が当面している未来の安保脅威要素を分析し、これに対する米国の包括的な軍事対応戦略を明らかにしている。



米国防報告書「北朝鮮、10年以内にICBM核弾頭装着可能」(1)

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