知識経済部は1月の貿易収支が4億7000万ドルの赤字になったと1日、発表した。 昨年2月から続いていた黒字にブレーキがかかったのだ。1月の輸出は310億8200万ドルと集計された。 前年同月比で47.1%増えた。 これは1988年8月(52%)以来最も高い増加率。 春節を控えて需要が増えた中国への輸出が88.5%も増えた。 さらに昨年1月の輸出が34.5%減少していた点もこうした増加率につながった。
輸出の比重が大きい13品目のうち携帯電話と造船を除いた全業種の輸出が大幅に増えた。 自動車部品(158%)、ディスプレー(103.4%)、半導体(121.6%)の輸出は3けたの増加率となった。
輸出の比重が大きい13品目のうち携帯電話と造船を除いた全業種の輸出が大幅に増えた。 自動車部品(158%)、ディスプレー(103.4%)、半導体(121.6%)の輸出は3けたの増加率となった。
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