ヘリョンが歌手として再びステージに立った。

ヘリョンは３０日、生放送で行われたＭＢＣ「ショー！音楽中心」で、１３日にリリースされたアルバムから「ウォンビーロング（Ｗｏｎ’ｔ ｂｅ ｌｏｎｇ）」に合わせてコミカルダンスも振付として披露した。

特にこの日、ヘリョンはオールブラックのステージ衣装を着て登場、セクシーに踊って、観客をひきつけた。


２００５年、ファーストアルバム「アナカナ」で歌手デビューしたヘリョンの今回のアルバムは、２００７年６月以来２年６カ月ぶりだ。「ウォンビーロング」を含み、７曲が収録され、夫のキム・ヒョンギが直接プロデューサーとして参加した。

タイトル曲「ウォンビーロング」は１９９０年代に発表された歌で、日本の倖田來未とエグザイルがリメークして大ヒットを記録した曲だ。