キム・ヨナ「自分について語る」Ⅱ
キム・ヨナの自伝エッセー「キム・ヨナの7分のドラマ」(中央出版社)の最後の部分には、キム・ヨナのインタビューが掲載された。「ヨナの20歳のスケッチ」という同インタビューのうち一部をまとめ、27日付に続き掲載する。
--優雅なボディラインの秘訣は。
「特に献立を調整することはない。朝食は韓国料理にしている。キムチチゲ・テンジャンチゲなども好きで、ご飯も一杯全部ではないが、結構食べる方だ。昼食は練習の途中で食べるので、スケートクラブの食堂で済ませている。サラダや果物・豆乳・パンなどをお腹いっぱいになるまで食べる。水分が多い食べ物なので、訓練中にお腹が空くことはない。夕食は、帰宅して、私はコーンフレークと果物を食べ、母は別のものを食べる。母がおいしいものを食べていると、一口もらうこともある(笑)。おやつは幼いころ以来、長い間食べていない。食べたいけど(太るのを恐れて)食べられない。飲み物はお水か豆乳をたくさん飲む」。
--歌が好きだそうだが。
「推測とは異なり、クラシックではなく歌謡曲が好き。クラシックを聴けば眠くなる。一時ポップスも聞いたが、英語の実力が伸びたとはいうものの、歌詞がきちんと伝わらないから、やはり歌謡を聴いてしまう。好きな歌手、曲は常に変わる。古い曲から最新の曲まで全部聴いている」。
--自分で考える自分の魅力と短所は。
「私は自分の性格が好き。自分に惚れているのかも(笑)。とにかく私は自分のことが好き。自分の考え方や方向が間違っているとは思わない。こうした性格が運動にはプラスになる。短所は時々かっとなること。若干血の気の多いタイプで率直な方だから、それが状況次第では良くないときもあるようだ。時々突然腹を立てた後、開き直ることもある。そうした点がやや短所に思えるが、すぐに直るから長所でもある(笑)。
20歳のキム・ヨナ、自伝を出版「日本語を習いたい」(2)
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キム・ヨナの自伝エッセー「キム・ヨナの7分のドラマ」(中央出版社)の最後の部分には、キム・ヨナのインタビューが掲載された。「ヨナの20歳のスケッチ」という同インタビューのうち一部をまとめ、27日付に続き掲載する。
--優雅なボディラインの秘訣は。
「特に献立を調整することはない。朝食は韓国料理にしている。キムチチゲ・テンジャンチゲなども好きで、ご飯も一杯全部ではないが、結構食べる方だ。昼食は練習の途中で食べるので、スケートクラブの食堂で済ませている。サラダや果物・豆乳・パンなどをお腹いっぱいになるまで食べる。水分が多い食べ物なので、訓練中にお腹が空くことはない。夕食は、帰宅して、私はコーンフレークと果物を食べ、母は別のものを食べる。母がおいしいものを食べていると、一口もらうこともある(笑)。おやつは幼いころ以来、長い間食べていない。食べたいけど(太るのを恐れて)食べられない。飲み物はお水か豆乳をたくさん飲む」。
--歌が好きだそうだが。
「推測とは異なり、クラシックではなく歌謡曲が好き。クラシックを聴けば眠くなる。一時ポップスも聞いたが、英語の実力が伸びたとはいうものの、歌詞がきちんと伝わらないから、やはり歌謡を聴いてしまう。好きな歌手、曲は常に変わる。古い曲から最新の曲まで全部聴いている」。
--自分で考える自分の魅力と短所は。
「私は自分の性格が好き。自分に惚れているのかも(笑)。とにかく私は自分のことが好き。自分の考え方や方向が間違っているとは思わない。こうした性格が運動にはプラスになる。短所は時々かっとなること。若干血の気の多いタイプで率直な方だから、それが状況次第では良くないときもあるようだ。時々突然腹を立てた後、開き直ることもある。そうした点がやや短所に思えるが、すぐに直るから長所でもある(笑)。
20歳のキム・ヨナ、自伝を出版「日本語を習いたい」(2)
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