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ソン・ヘギョ-ヒョンビンのカップルが5月まで会えなくなった。 それぞれ海外で映画撮影に入るからだ。
ソン・ヘギョは来月初めから中国でウォン・カーウァイ(王家衛)監督の映画「一代宗師」の撮影に合流する。 「一代宗師」は、ブルース・リーの師匠イップ・マン(葉問)の一代記を描いた作品。 トニー・レオン(梁朝偉)、チャン・チェン(張震)、チャン・ツィイー(章子怡)など中華圏のトップスターが総出動する期待作だ。
ソン・ヘギョは昨年末に出演を確定し、中国で武術訓練を受けた。 2月にクランクインし、3カ月間にわたり撮影する予定だ。 ソン・ヘギョはCM撮影を除いて5月まで中国に滞在する。
恋人のヒョンビンも今月中旬から米国シアトルで「晩秋」(キム・テリョン監督)の撮影に入る。 1966年に公開されたイ・マンヒ監督の映画のリメークだ。 1975年にキム・キヨン監督、1981年にキム・スヨン監督によってリメークされるほど作品性が認められている。 特別休暇で監獄から出てきた女性と誰かに追われている若い男性の出会いを扱った映画だ。「ラスト、コーション」のタン・ウェイ(湯唯)が女主人公で話題になった。
ヒョンビンは英語のセリフを練習するため昨年末からシアトルに滞在している。 「晩秋」も3カ月間ほど撮影する予定であるため、ヒョン・ビン-ソン・ヘギョは5月まで会えなくなる。
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